エジプト 新憲法案の国民投票開始

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エジプトで、軍の権限を強化する新たな憲法案の是非を問う国民投票が始まりました。軍と対立するイスラム組織が全土で抗議デモを呼びかけているほか、首都カイロ郊外では投票日に合わせたとみられる爆発も起きて緊張が高まっています。

エジプトでは、去年、軍が事実上のクーデターを起こしてそれまでの憲法を停止し、その後、軍の権限を強化する新たな憲法案がまとめられました。

その是非を問う国民投票が14日から全土で始まり、このうち、首都カイロの投票所では投票の開始前から大勢の市民が列を作りました。投票を終えた女性は「賛成に投票しました。安定を求めているからです」と話していました。

一方、事実上のクーデターで大統領職を解任されたモルシ氏の出身母体のイスラム組織、ムスリム同胞団は投票のボイコットとともに投票日に合わせた抗議デモを全土で呼びかけています。投票を妨害するテロも懸念されていることから、暫定政府は過去最大規模の20万人以上の治安部隊を配置して警戒に当たっています。

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